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こどもの観察と実験文庫 天然記念物(動物)
¥800
1951年に出版された子供向けの読み物で、自然科学の焦点を当てた「こどもの観察と実験文庫」シリーズの1冊。 写真やイラストを添えながら日本の天然記念物に指定された動物たちを紹介しています。 著者は内田清之助で、農学博士と書かれていますが鳥類学者として知られている人物で、掲載されている動物も鳥が多め。 中表紙カラー、その他はモノクロです。 1951年 岩崎書店 ハードカバー・裸本(ジャケット欠?) 全51ページ 約21.2×15×0.8cm 状態:経年感 見返しにシール剥がし跡・署名あり
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せかいはひろし 谷川俊太郎・作 和田誠・絵
¥1,400
谷川俊太郎と和田誠の名コンビが70年代後半に刊行した「新絵本シリーズ」の3作目。 主人公のひろしが、砂場で知り合った迷子の男の子の家をさがしてあげる、小さな二人の冒険と友情の物語。 いつもの町がどこか別の知らない世界へ続いているような気がして、日々ドキドキわくわくと生きていた子どもの頃を思い出します。 1978年(1988年6刷)あかね書房 ハードカバー・ジャケット付 全47ページ 約21 x 15 x 1.4 cm 状態:経年感 小口ヤケ・シミ
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花のうた 木島始・詩 大道あや・絵
¥5,500
木島始による詩の絵本、四季のうた。 ジョールジュ・レホツキーが絵を描いた『木のうた』『鳥のうた』、 ミルコ・ハナークの『森のうた』に続く4冊目で 本書では60歳を過ぎて絵筆をとり「おばあちゃん画家」と呼ばれた大道あやによる絵が使われています。 素朴で生命力の溢れる大道あやの描く自然は、読む人それぞれの四季を懐かしく思い出させてくれそうです。 1984年 佑学社 ハードカバー・ジャケット欠 全31ページ 約24.4×25.7×0.9cm 状態:ジャケット欠 表紙スレ 見返し、ページ周りに経年シミ
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オサルノエウチエン新日本幼年文庫(復刻 絵本絵ばなし集) 清水崑・絵 松葉重庸・著
¥1,500
ほるぷ出版が昭和53年に出版した「復刻 絵本絵ばなし集」の中の1冊。 もとは昭和16年に出版された絵本で、松葉重庸のお話に、大正生まれの漫画家の清水崑が絵をつけています。 清水崑といえば、日本酒の「黄桜」のかっぱのキャラクターを知るひとは多いと思いますが、絵本の挿絵も多く手がけていました。 コウサギ、コネコ、コリス、コダヌキ・・・動物の子供たちが通う幼稚園にサルのサルキチも通っています。幼稚園のみんなは仲良しですが、サルキチはあばれん坊。でもサルキチにだって良いところもたくさんあるんです。。。。 牧歌的で漫画チックなイラストがとてもかわいい絵本です。 昭和53年 ほるぷ出版 ハードカバー 全50ページ 約21.5×15.2×0.8cm 状態:良/経年感 経年シミが少々あります
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はてなし世界の入口 森毅・木幡寛/文 タイガー立石
¥1,800
たくさんのふしぎBOX 2018 400号記念出版 2018年 福音館書店 ハードカバー 全40ページ 約25.7×19.7×0.9cm 状態:良
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良い子の友 昭和22年5月
¥1,000
昭和17年から昭和25年まで小学館から刊行されていた”低学年の自然観察雑誌”『良い子の友』。 もともとは学年別に出版されていた学習雑誌が戦争中に統合されたそうです。 たくさんのイラストとわかりやすい言葉で書かれた、自然にまつわる特集やおはなしが載っています。 参加作家は鈴木信太郎、山路真護、初山滋、島田啓三など。 昭和22年 小学館 ペーパーバック 全25ページ 約25.5×18.5 状態:表紙破れ(写真1枚目参照)中ページ取れあり(写真5枚目参照) 経年感
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せかいはひろし 谷川俊太郎・作 和田誠・絵
¥1,600
谷川俊太郎と和田誠の名コンビが70年代後半に刊行した「新絵本シリーズ」の3作目。 主人公のひろしが、砂場で知り合った迷子の男の子の家をさがしてあげる、小さな二人の冒険と友情の物語。 いつもの町がどこか別の知らない世界へ続いているような気がして、日々ドキドキわくわくと生きていた子どもの頃を思い出します。 1978年(1988年6刷)あかね書房 ハードカバー・ジャケット付 全47ページ 約21 x 15 x 1.4 cm 状態:良 経年感少々 2.3カ所シミあり
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さかな1ぴきなまのまま さのようこ
¥1,000
ある日、おばあさんと一緒にすむねこは、「ぼく ほんとのともだち さがしてゆく」といって、げんきにしゅっぱつします。 どんどんあるいて、ねこはともだちに会えるのでしょうか? まだ小さな男の子ねこがとてもかわいくて、ともだちを探して一喜一憂する姿が愛おしい。 ともだちの顔が思い浮かぶ絵本です。 1978年(2000年第13刷) フレーベル館 ハードカバー・ジャケット 全32ページ 約25.8 x 20.8 x 1.4 cm 状態:良 経年感あります
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ラッコだいすき 岩合光昭
¥1,320
SOLD OUT
動物写真家・岩合光昭のラッコの写真絵本。 むかし世界中に30万頭、そして日本にも生息していたというラッコ。 しかし毛皮のために乱獲され一時は1000頭~2000頭くらいまで減ってしまったそうです。 今では国際保護動物に指定され、アラスカからカリフォルニアにかけて約12万頭が生息しています。 日本では水族館でしか見ることのできないラッコですが、写真家の岩合さんがいろんな景色を写真に収め一冊の本にしてくれました。 おかあさんラッコに甘える赤ちゃんラッコ、貝を一生懸命割っているところ、仲間たちと海に浮かぶラッコの群れ…。 その表情は生き生きとしていて、ぺちゃっと濡れた毛も、まんまるくってでもするどい目も、とてもかわいいです。 巻末には「ラッコなんでもしつもんばこ きみもラッコはかせになろう!」と題した ラッコの生態についての Q & A が収録されています。 伊豆・三津シーパラダイス協力。 1984年(1985年2刷) 小峰書店 ハードカバー・ジャケット 全36ページ 約24.1×18.7×0.9㎝ 状態:並 表紙カバー端ヨレ 見返しうっすらと経年シミ