年を歴た鰐の話 レオポール・ショヴォ
フランスの作家レオポール・ショヴォのナンセンスな物語。
名コラムニスト山本夏彦の若き日の翻訳を一周忌を前に文藝春秋より再刊された。桜井書店から刊行された昭和22年版を底本としていて、新しくふりがなをふり、吉行淳之介と久世光彦によるあとがきと、徳岡考夫の解説が添えられています。
表題作のほか、「のこぎり鮫とトンカチざめ」「なめくぢ犬と天文学者」の全3作品を収録。
全128ページ 約21.4 x 16 x 1.2 cm
¥ 1,250
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