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「私の生活から料理と音楽をとりあげてしまったら、何が残るだろうか。
”ふたりのこいびと -シャンソンと料理-”まさしくこのふたりは私にとって、
たいせつな、なくてはならない恋人なのである。」(あとがきより)
シャンソン歌手である石井好子の持ち歌だった『ふたりの恋人』。
「私にはふたりの恋人がいる。ひとりは私のふるさと。もうひとりはパリ」
というその歌の題名をもじってつけたタイトルで、
この本には愛する料理とシャンソンをテーマにした随筆が収録されています。
シャンソン歌手としてパリで長く暮らし、
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる 』や『パリ仕込みお料理ノート』など
数々の料理エッセイも出版した石井好子。
おいしいものや美しい音楽のことを幸せそうに描いていて、本当に愛を感じる1冊です。
ところどころに挟まれるファンシーなコラージュがとてもかわいい!
昭和45年(昭和47年24版) 文化服出版局 ソフトカバー
全254ページ 約19×13×1.6cm
状態:良/経年感 小口ヤケシミ
レビュー
(207)
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