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山の出べそ 畦地梅太郎
¥2,800
山を愛し、山のある景色や山で生きる人々を描きつづけた "山の版画家" 畦地梅太郎の画文集。 昭和41年(51年4刷) 創文社刊 函・布装 全255ページ 約21.8 x 15.6 x 3.2 cm 状態:経年並 見返しにテープ跡あり 小口シミ
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山のパンセ3 串田孫一
¥1,000
昭和38年初版 実業之日本社 ハードカバー・ジャケット 全209ページ 約16×11.8×1.8cm 状態 : 良/経年感 小口ヤケシミ少々
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上高地 串田孫一・斎藤嘉明
¥800
写真家・斎藤嘉明が撮った写真に串田孫一が文章を描いた『上高地』。 一見すると上高地案内のようですが、後書きで筆者は「上高地案内ではない」と述べています。写真付きの随筆集と説明するのが近いでしょうか。(それでも案内的な要素も十分にあると私は思います。) 岩波書店の "WANAMI GRAPHICS" から1985年に出版されました。 1985年 岩波書店 ハードカバー 全80ページ 約21.5×15.3×0.8cm 状態:良
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山の組曲 串田孫一・畦地梅太郎・内田耕作
¥6,600
串田孫一・畦地梅太郎・内田耕作編集 『山のABC』の姉妹編です。9人の作者の、絵と写真と文章が奏でる、楽しい山の組曲です。 (帯より) 昭和36年 創文社 ハードカバー 全82ページ 約19/15.5/1.5cm 状態:良 表紙カバースレヨレ
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雲の憩う丘 串田孫一随想集
¥2,500
「雲はこの丘に憩いの空をみつけた。其処で雲は哲学者になり、詩人になり、また音楽家にもなった。本書は、近年ますます深まりゆく著者の <自然のパンセ> であり、美しい <自然との対話> 集である。「翳る麓」「朱色の山」等27篇に自筆の彩色挿画6枚を添えた新しい随筆集。」(帯より) 昭和45年(昭和56年3刷) 創文社 ハードカバー・函 全187ページ 約27.3×19.2×2.3㎝ 状態:良/経年感 見返しに帯の一部が貼り付けられています。
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ファーストブック 手品
¥2,000
1950年代にニューヨークの出版社グロリア・インターナショナルから出版された科学絵本シリーズの翻訳版。 子どもたちにやさしく、面白く、科学を身近なものに感じられる内容で、当時のアメリカでは広く読まれていたそうです。 この本のテーマは「手品」。手品をうまく見せるコツから始まり、具体的な手品の方法や、準備の仕方まで、手品に興味のある人にはぜひ初めに読んでみてほしいファースト・ブック。 とにかくイラストがかわいくて、黄色と黒の2色刷りと、赤と黒の2色刷りのページが交互にあるのもとってもおしゃれ。 1966年 グロリア ハードカバー 全72ページ 約22×18×1.4cm 状態:良/経年感 表紙角こすれ *こちらの商品は在庫が三軒茶屋のTROPEにある為、お申し込みをいただいてから発送まで数日かかることがあります。
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ファーストブック 色
¥2,000
1950年代にニューヨークの出版社グロリア・インターナショナルから出版された科学絵本シリーズの翻訳版。 子どもたちにやさしく、面白く、科学を身近なものに感じられる内容で、当時のアメリカでは広く読まれていたそうです。 本書のテーマは「色」。光の話から始まり、目の構造や太陽によって変わる色の見え方、色の性質や印象、印刷についてなど、さまざまな側面から色について考えていきます。 色の組み合わせで遊んでいるようなイラストや写真が視覚的にも嬉しい一冊。 1966年 グロリア ハードカバー 全45ページ 約22×18×1.4cm 状態:良/経年感 表紙角こすれ *こちらの商品は在庫が三軒茶屋のTROPEにある為、お申し込みをいただいてから発送まで数日かかることがあります。
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万年雪の王国 世界写真作家シリーズ ガストン・レビュファ
¥2,500
ガストン・レビュファの山の写真集。 昭和30年頃に平凡社から刊行された「世界写真作家シリーズ」で、その力の入れようは出版社が作成した紹介文からも読み取ることができます。 (以下出版社紹介文より) 本格的写真出版の先鞭をつけた平凡社がおくる世界第一流作家の新作テーマ写真集。 世界第一流の作家がその最も得意とするテーマで撮影した未発表の個人傑作写真集。眼でみる詩であり、物語であり、報告書でもある。読者は、身近にあるような親しみで、改めて作家の人生と芸術への観照の深さを知ると共に、写真家は組写真についての多くの啓示が得られるであろう。各巻に作家がこの作品集の為に書いた写真観、芸術観を、一流批評家の序文と共に和・欧対訳で附した。 昭和32年 平凡社 ハードカバー・ジャケット 全36ページ 約24.8×18.4×0.8cm 状態:経年感 背表紙破れ(写真参照) シミ 1ページ目がくっついています(写真参照)
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山の足音 畦地梅太郎(署名入り)
¥2,500
山を愛し、山のある景色や山で生きる人々を描きつづけた "山の版画家" 畦地梅太郎。 山の文芸誌『アルプ』や、信濃毎日新聞、『山と高原』などに掲載された随想や紀行文を1冊にまとめ、アルプ選書から出版されたものです。 著者のサイン入り ひとつひとつの文章が短く、挿画も多いので、日々の中でほっと一息つきたいときに読むのもおすすめです。 昭和35年(44年3刷) 創文社 ハードカバー・函 全213ページ 約18.4×13.7×2㎝ 状態:函ヤケ
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山みちで花に逢う日は 川口邦雄画文集
¥2,200
SOLD OUT
山岳写真家・川口邦雄による、写真とイラストと文章で、 登山の楽しみをぎゅっと1冊にとじこめたかのような画文集。 山の景色や美しい花の写真 虫や小動物の観察スケッチ、山小屋でのようすや、登山電車のイラスト 山にまつわる随筆…などなど ページの色も様々で凝ったつくりをしていて、 四季や自然を感じながら山を歩いているような気持ちになれます。 読んでいると必ず山へ行きたくなってしまう、楽しい1冊です。 1978年 矢来書院 ハードカバー・ジャケット 全104ページ 約26.2×19×1.4㎝ 状態:経年感 カバー、ページにところどころ経年シミあり