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ちょっときて 瀬川康男
¥1,400
おかしかったり かなしかったり うれしかったりするもの 出会ったり 別れたり 愛しあったりするもの 生きとし生けるもの ねこもねずみもひとも (瀬川康男) 日本の画家・版画家・絵本作家で、国内外で高い評価を受ける瀬川康男が1996年に発表した絵本。 わがままなねずみとやさしいねこのおはなしで、くすりと笑えるけれど読み終わったあとはなんだか大きな愛の物語に触れたような気持ちになります。 瀬川康男の独特の線画はいつまでも見ていられるほどかっこ良いです。 1996年 小学館 ハードカバー・ジャケット 全ページ 約26×21.8×cm 状態:良
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山ねこせんちょう(えばなし文庫) 茂田井武 柴野民三
¥1,500
2000年 銀貨社 ハードカバー・ジャケット 全40ページ 約21.8×13.4×1.1cm 状態:良
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アザラシの赤ちゃん(カラーアルバム5) 内山 晟 内山洋子
¥1,100
カナダ北部のセントローレンス湾で撮影された産まればかりのアザラシの赤ちゃんの写真絵本。 動物写真家の内山晟による写真とパートナーの内山洋子による文章です。 厳しい流氷の世界にあらわれた白くてでふわふわのかわいい生き物から、自然の素晴らしさや大切さを考えさせられます。 1979年 グラフ社 ハードカバー・ジャケット 全24ページ 約20.8×20.6×0.7cm 状態:良/経年感
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ふしぎないろみず 大竹三郎 岩波映画製作所
¥2,200
岩波書店から発行されていた科学絵本シリーズ「ぼくのさんすう・わたしのりか」から。 赤キャベツやレモンを使ってふしぎないろみずをつくったり、そのいろみずで絵を描いたりする実験絵本です。 シンプルに楽しく自然科学を学べます。 絵本のデザインや写真、そして子どもたちの描く絵がとても雰囲気のある1冊です。 1984年 岩波書店 ハードカバー 全28ページ 約21.5×19×0.8cm 状態:良/経年感 表紙スレ
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がんばれさるのさらんくん 中川正文 長新太
¥1,500
SOLD OUT
1958年に福音館の「こどものとも」から出版された長新太の絵本第1作『がんばれさるのさらんくん』。本書は2006年に特装版として復刊されたもの。 どうぶつえんでどうぶつたちがオーケストラの練習をしています。でも、さるのさらんくんはトランペットがちっとも上手にふけません。。。 主人公のさるのさらんくんと動物園のむすめさんの心あたたまる交流や、どうぶつや町の人たちの優しさにほっこりします。現在の画風とはひとあじ違う長さんの絵がとてもかわいく、何度でも読みたくなる絵本です。 2006年 福音館書店 特装丁版 全19ページ 約26 x 18.8 x 1 cm 状態:良 本体にスレキズ少々あり
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こどもの観察と実験文庫 天然記念物(動物)
¥800
1951年に出版された子供向けの読み物で、自然科学の焦点を当てた「こどもの観察と実験文庫」シリーズの1冊。 写真やイラストを添えながら日本の天然記念物に指定された動物たちを紹介しています。 著者は内田清之助で、農学博士と書かれていますが鳥類学者として知られている人物で、掲載されている動物も鳥が多め。 中表紙カラー、その他はモノクロです。 1951年 岩崎書店 ハードカバー・裸本(ジャケット欠?) 全51ページ 約21.2×15×0.8cm 状態:経年感 見返しにシール剥がし跡・署名あり
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花のうた 木島始・詩 大道あや・絵
¥5,500
木島始による詩の絵本、四季のうた。 ジョールジュ・レホツキーが絵を描いた『木のうた』『鳥のうた』、 ミルコ・ハナークの『森のうた』に続く4冊目で 本書では60歳を過ぎて絵筆をとり「おばあちゃん画家」と呼ばれた大道あやによる絵が使われています。 素朴で生命力の溢れる大道あやの描く自然は、読む人それぞれの四季を懐かしく思い出させてくれそうです。 1984年 佑学社 ハードカバー・ジャケット欠 全31ページ 約24.4×25.7×0.9cm 状態:ジャケット欠 表紙スレ 見返し、ページ周りに経年シミ
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良い子の友 昭和22年5月
¥1,000
昭和17年から昭和25年まで小学館から刊行されていた”低学年の自然観察雑誌”『良い子の友』。 もともとは学年別に出版されていた学習雑誌が戦争中に統合されたそうです。 たくさんのイラストとわかりやすい言葉で書かれた、自然にまつわる特集やおはなしが載っています。 参加作家は鈴木信太郎、山路真護、初山滋、島田啓三など。 昭和22年 小学館 ペーパーバック 全25ページ 約25.5×18.5 状態:表紙破れ(写真1枚目参照)中ページ取れあり(写真5枚目参照) 経年感
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さかな1ぴきなまのまま さのようこ
¥1,000
ある日、おばあさんと一緒にすむねこは、「ぼく ほんとのともだち さがしてゆく」といって、げんきにしゅっぱつします。 どんどんあるいて、ねこはともだちに会えるのでしょうか? まだ小さな男の子ねこがとてもかわいくて、ともだちを探して一喜一憂する姿が愛おしい。 ともだちの顔が思い浮かぶ絵本です。 1978年(2000年第13刷) フレーベル館 ハードカバー・ジャケット 全32ページ 約25.8 x 20.8 x 1.4 cm 状態:良 経年感あります
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ラッコだいすき 岩合光昭
¥1,320
SOLD OUT
動物写真家・岩合光昭のラッコの写真絵本。 むかし世界中に30万頭、そして日本にも生息していたというラッコ。 しかし毛皮のために乱獲され一時は1000頭~2000頭くらいまで減ってしまったそうです。 今では国際保護動物に指定され、アラスカからカリフォルニアにかけて約12万頭が生息しています。 日本では水族館でしか見ることのできないラッコですが、写真家の岩合さんがいろんな景色を写真に収め一冊の本にしてくれました。 おかあさんラッコに甘える赤ちゃんラッコ、貝を一生懸命割っているところ、仲間たちと海に浮かぶラッコの群れ…。 その表情は生き生きとしていて、ぺちゃっと濡れた毛も、まんまるくってでもするどい目も、とてもかわいいです。 巻末には「ラッコなんでもしつもんばこ きみもラッコはかせになろう!」と題した ラッコの生態についての Q & A が収録されています。 伊豆・三津シーパラダイス協力。 1984年(1985年2刷) 小峰書店 ハードカバー・ジャケット 全36ページ 約24.1×18.7×0.9㎝ 状態:並 表紙カバー端ヨレ 見返しうっすらと経年シミ