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アニマ No.170 ぬいぐるみの動物学

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1973年から1993年まで発行されていた自然史がテーマの月刊誌『アニマ』。
中心は動物や昆虫など生き物だったらしいのですが、
1987年の1月号の特集はなんと「ぬいぐるみの動物学」。

「人間はぬいぐるみというかわいらしい動物を所有している。この動物は生きているわけではないのに、所有者はけっして手放そうとはしない。人間をひきつける秘密はなんだろう。」

という疑問をもとに、そのかわいらしさの秘密や戦略、人類学者から見たぬいぐるみ、顔のパーツや比重の重要性…など、ぬいぐるみの実態(?)を大真面目に探っています。
インタビュー「わたしとぬいぐるみ」や
座談会「ぬいぐるみを抱くヒトの文化」なども収録され、
特集ページは30ページにもわたって読み応え十分。

他には「新たな人類化石の謎」という特集ページや、
河を泳ぐベニザケとキングサーモンを映した巻頭カラー、
生き物や自然誌をテーマにした連載も。
専門的になりすぎず、どの記事も興味深く楽しめます。
1987年のカレンダーが付録についています。

1987年 平凡社 雑誌・ペーパーバック
全103ページ 約28.8×20.9×0.5cm

状態:経年 表紙に折れ 全体的にヤケ 2cmほど切れ込みが2カ所(写真参照)
   カレンダー折れ

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